「男になりたかった」
というタイプ。
女を尊敬してるし、男も尊敬している。
ジェンダーと言うものをちゃんとこなしている人はすごいと。
僕は「男」「女」ではなく、「立花月夜」という生き物だ。
生き方は女性のジェンダーだけど、精神は男性より男性だとか言われたり。
「男の生き方」をしてたら、自分がどれだけクソか理解はしているので、生き方は女性でよかったんだと思う。
家庭から出ないから、良い人を演じられるんだろうしね。
さてさて、異性として生きていきたい。という人にはいろいろな種類の人がいるようだ。
+生まれ持った性が違う
+同性に対して憎しみを超えた嫌悪を持つ
+異性にあこがれるがあまり、異性になりたいと思う
+異性に間違えられるので、もういっそのこと異性化した方が。
+異性気取りで注目を集めたい。自分特別感を出したい
大体この5つではないだろうか。
最後のは、結構バレバレなので嫌われるんだけど忖度で受け入れてもらってる場面ありそうだ。
うちの娘は「異性に間違えられる」系。
トイレに行くのも冷たい目をかいくぐり。・・・女の子なのに女子トイレに行きにくい。
生まれ持った性が違う。もある意味わかりやすい。
同性に対して、憎しみを超えた嫌悪感を持つ。という人もいる。
同性の親に虐待された。同性からレイプされた。個人にとって色々だろうけど、PTSDになってしまって
+加害者の性を憎む
ようになってしまうと、自分の性まで憎くて仕方なくなる。
という物。男だけど女性として女性に愛されたい。女だけど男性として男性に愛されたい。という人に結構いるようだ。
異性にあこがれるがあまり、その性になってしまいたい
という人もいる。
自分は容姿がアレだから、異性と接する自信がないというタイプもこれに含まれるような。
そういう人たちは、既婚LGBTを半端なく憎む。のが特徴らしい。
だって自分が憧れる「生まれ持った性のまま、異性に愛されている」のに、自分たちのテリトリー「同性愛」に入り込んでくるから。
自分のトラウマを嫌悪でごまかしてるタイプね。
生き方と生まれ持った心の性は違う。
僕はジェンダーと言うものにこだわる人たちが、不思議で仕方ない。
男だから・・・女だから・・・というのは、脳の作りや体力的に得意なものが違うから仕方ないと思う。
でもそれに当てはまらないなら、別に「生き方」はどんな性でもいいじゃないの。
人を愛するのに、異性同性関係ないじゃないの。
LGBTなんてものがあり、そうやってカテゴリに分けちゃうからおかしくなるわけで。
所詮人間。人間なのに、どうして区別したり差別したりするのか。
男っぽい性格だから、男として生きなきゃならない。
女っぽいから女として生きなきゃならない
大体そっから間違ってるんじゃないの?
男らしい性格で、女としてのジェンダー(性的役割)を担ってる人もいっぱいいる。
女らしい性格で、男としてのジェンダーを担ってる人もいる。
結局のところ「自分の生き方にプライドが持てるか」じゃないのかなとおもう。
自分の生き方にプライドを持って生きていきたい人の邪魔をしない世の中が必要なんだと思うんだよね。
どうだろう。
子供だから、大人だから、男だから女だから。
結局全部押し付けでしかないんだよね。
でも押し付けを生きる指針にしてる人たちだっている。
ジェンダー(性的役割)が悪いわけじゃない。
何が悪いわけでもないんだよなあ。
受け入れられるのは人によったり、環境にもよる。
ある程度の縛りはLGBTじゃなくたってあることを、忘れちゃいけないと思う。
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